こんにちは、今回は僕がおすすめする、大野正人さん著、失敗図鑑っていう本について書いてみました。マジで僕がみんなに読んでほしい本
ぜひ最後まで見ていってください。
今記事の流れ
・失敗図鑑の説明
・この本のおすすめ理由
・読んで何が得られるか
・読んだ方がいい人
1、失敗図鑑の説明
最初にこの本がどういった本なのかざっくり説明したいと思います。
この本はスティーブジョブズやアインシュタイン・野口英世や夏目漱石
こういった歴史に名を残した偉人の失敗談を書いた本です。
そんなに文字数も多くなく、漫画もあり、漢字全てにふりがなが
書いてあり僕みたいに漢字が苦手な大人でも楽しめます。
ページ数も170ページなのでそんなに多くないです。
2、この本のおすすめ理由
次に失敗図鑑をおすすめする理由です。この本は本屋さんに行くとビジネス書コーナーではなくてどちらかというと小学生が読むコーナーに置いてあることが多くて、めちゃくちゃ読みやすいんですよね。
文字だらけじゃなくて漫画もありスラスラ頭に入ってきます。
本の表紙にも書いてあるように読めば本当に勇気が出てくるんですよね。
やっぱりあの偉人がこんな失敗してたんだって思うといろんなことに挑戦できるようになります。自分の失敗なんてそんな大したことないんだなって思うようになります。
「すごい人ほどダメだった!」とこの本の表紙に書いてありますがめちゃくちゃいい言葉です。
3,読んで何が得られるか
次にこの本を読んで何が得られるかです。まず挑戦力です。僕があの
偉人がこんな失敗をしてたんだと思うと、失敗が怖くなくなるんですよね。いろんなことに挑戦できるようになります。
次に立ち直る力です。たとえ失敗しても、挑戦→失敗→成功という
失敗は成功のもとっていうのが自分の頭の片隅に常において置けるようになります。「逃げてもいい、大事なのは逃げたあとどうするか」が
しっかり身につきます。
4,読んだほうがいい人
最後にこの本を読んだほうがいい人です。ずばりこれは小学生です。
もう早く読んだほうがいいです。僕は高校生の時にこの本と出会って本当にもっと早く読んでおけばよかったと思いました。他にも挑戦することが苦手な人、一つの失敗にくよくよしてる人、人生につまずいてる人
早く読むことをおすすめします。
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